2016.11.19(Sat):福祉・介護
移動支援でカラオケに行ってきました。フリーソフトドリンク1時間半貸し切りで二人で900円。シニア割引が適用してもらえました。嬉しいような…悲しいような…😥
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2016.07.30(Sat):福祉・介護
平成28年第2回ヘルパー研修会開催!
今回の研修は、「介護技術を磨こう」と題し、実際に介護の現場で多く直面する業務である“移乗”と更衣“に内容を絞り、専門家を招いて話を聞くのではなく、実際に個々のヘルパーが共通する利用者にどのようにこれら介護をしているかを相互に見ることにより、「自分の時はこうしている」という、より実践的に自己の介護を見つめなおしてもらうことを趣旨として開催しました。
当日は最初に移乗についての簡単なイラストによるクイズから始め、動画を少し見たのち、用意していたベッドと車椅子を使って、移乗をこんな風にしていると実際に動いてもらい、その動きを見ながら話し合いをしました。「自分はこんな工夫をしている」「男女で受ける指示も違う」等、普段見る機会のほとんどない他の人の介助の様子を皆さん熱心にご覧になっていました。

今回の研修は、「介護技術を磨こう」と題し、実際に介護の現場で多く直面する業務である“移乗”と更衣“に内容を絞り、専門家を招いて話を聞くのではなく、実際に個々のヘルパーが共通する利用者にどのようにこれら介護をしているかを相互に見ることにより、「自分の時はこうしている」という、より実践的に自己の介護を見つめなおしてもらうことを趣旨として開催しました。
当日は最初に移乗についての簡単なイラストによるクイズから始め、動画を少し見たのち、用意していたベッドと車椅子を使って、移乗をこんな風にしていると実際に動いてもらい、その動きを見ながら話し合いをしました。「自分はこんな工夫をしている」「男女で受ける指示も違う」等、普段見る機会のほとんどない他の人の介助の様子を皆さん熱心にご覧になっていました。

2016.02.01(Mon):福祉・介護
あっとほ~むの新年会を1月15日夜と21日昼の二日間に分けて行いました。
居宅で業務を行うヘルパーさん達同士はなかなか顔を合わせる機会がない為
久しぶりに会う人もいたりと楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

<15日夜の部の様子>
居宅で業務を行うヘルパーさん達同士はなかなか顔を合わせる機会がない為
久しぶりに会う人もいたりと楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

<15日夜の部の様子>
2015.11.02(Mon):福祉・介護
今年度最後となるヘルパー研修会は、神戸市にある「しあわせの村」に於いて“ユニバーサルデザイン”(※)についての勉強をしました。当日は総勢10名で施設を訪問。座学は無く、ガイドの方に引率され広大な村内各所にあるユニバーサルデザインの考え方を基調としたトイレや、村内の案内板、ウォータークーラーなどを見て回りながら、それぞれについて丁寧な解説をして頂きました。また、実際に車いすに乗り、乗ったまま花を手にすることのできる花壇を体験したり、白杖をつく人と介助をする人に分かれ、建物内の床下に敷かれた視覚障害者用の誘導板を歩いてみたりと、約1時間という短い時間ではありましたが実に内容の濃い有意義な内容でした。ご参加いただいたヘルパーの皆さんからも、「ちょっとした工夫で本当に誰でもが使える物も多いんですね」等の感想をいただきました。施設は豊かな自然の中にあり、そんなこともあってかヘルパーの皆さんも和やかな雰囲気の中で今回の研修を終えることが出来ました。
(※)“ユニバーサルデザイン”とは
「最初からみんなにやさしいデザインを考えること」です。
たとえば、エレベーターのボタンは、高いところと低いところにありますよね。車いすを使用する人や子ども、お年寄りにも使いやすくなっています。
このようにちょっとした工夫や多様な人々に配慮した取り組みなど、ユニバーサルデザインに基づく考え方を続けていくことで、みんなが楽しく快適に暮らせる環境が整い、また、地域における意識が高まり、その輪が広がれば“みんなにやさしいまち” の実現につながります。(ホームページより)

(※)“ユニバーサルデザイン”とは
「最初からみんなにやさしいデザインを考えること」です。
たとえば、エレベーターのボタンは、高いところと低いところにありますよね。車いすを使用する人や子ども、お年寄りにも使いやすくなっています。
このようにちょっとした工夫や多様な人々に配慮した取り組みなど、ユニバーサルデザインに基づく考え方を続けていくことで、みんなが楽しく快適に暮らせる環境が整い、また、地域における意識が高まり、その輪が広がれば“みんなにやさしいまち” の実現につながります。(ホームページより)

2015.08.05(Wed):福祉・介護
本年第二回目の研修は第三者評価機構より代表の河原正明を招き、「障害者虐待防止法」について講演していただきました。ご自身も前置きされた通り、難しい法律用語の解説ではなく、私たち福祉に携わるものに日常起こりうる虐待(=いじめ)を分かりやすい言葉で実際に起こった事例を織り交ぜながらお話しいただきました。単にヘルパーから利用者の方へのいじめ問題にとどまらず、利用者側からヘルパーに対する暴言等の問題にも触れるなど多面的に虐待やいじめをとらえていかなければいけないとの指摘や、講演の最終盤では虐待の問題が起きた時、また起きるかもしれないとヘルパーが感じた時にその問題を共有し、共に解決策を考えてくれる仲間や組織があるかどうかが最も大切なことだと結ばれていました。

